先月18日から久々にカンボジアへ行った。昨年の2月以来かな。 o(^^o)
昼からカフェでビール飲んでいるように見えますが、至ってまじめに仕事中です。(爆)
この写真を撮った夜、日本で幾つもの会社を経営して成功されている某社長(以下、K社長)と飲んだんだけど、「日本って学歴とか関係なくビジネスが出来るのはホント素晴らしい。海外は学歴重視。アメリカンドリームといっても実際はとても厳しい。世界に出ると日本は本当にいい国だと分かる。」といった話でかなり盛りあがった。
こういった話をすると、えっホント!?と思う人が多いかも・・・。
実は日本って学歴がなくても勝負をすることが出来るという意味では、本当によい国。
以前、グリーンツリーに韓国人の女性社員がいたけど、短大卒だったから韓国では就職の面接すら受けさせてくれなかったらしい。
だからグリーンツリーに入社しても四大卒への憧れが忘れず、30歳を超えていたのに四大に入社するため、今から2年前に退職(当時のブログ)している。
これは韓国に限らず、中国始め、日本以外の全世界的に起きていると言っても過言ではない。
なのに日本ではチャンスがないという人が多い。
日本は成熟社会なので、確かにありとあらゆるサービスが整っている。
だからカンボジアのような発展途上の国と違い、色々と考えなければ成功は出来ない。
でも日本は学歴が関係ない分、チャレンジしやすい環境が整っているんだよね。
なのでK社長は日本でビジネスをやるのが一番儲かるし、やりやすいんだとも言っていた。
私もホント、そう思うんだけど、ダメ人間なのでカンボジアでビジネスやりたい気持ちを抑えられないんだよなぁ。 \(-_-メ)