最近スーパーインフレが起きるとかという本をよく読んでいるので、今回は逆にそんなのは起きないぞ!という本を読んでみた。 o(^^o)
知識の偏りはよくないからね。 (^-^ )
読んだのは上記の本。
内容はすごくて、デフレ万歳!、円高万歳!、少子高齢化万歳!、国債利回りなんか1%未満なんだから、世界から日本の国債は高い評価を受けている!、そして借り換えすると利回りが下がるのでウェルカムだ!という感じ・・・
( ̄△ ̄#)
すげー内容だな。
さて、こういった逆の視点も知った上で今後の方向性を考える必要があるのですが、結論からすると、
1.このままインフレが起きることなく、デフレ社会が続く場合、無借金経営のグリーンツリーの場合はメリットが大きい。
2.でももしスーパーインフレが起きたりして、その対策を講じていなければ、一生の後悔をしそうなので、やはりスーパーインフレ対応は進めるべき。
3.この本はメディアのことを大変非難していたけど、メディアが煽っている内容(例えばデフレがまずい!、円高がやばい!、インフレが起きる!等)から危機感が生まれるので、悪いことばかりでは無い気がする。
ということに。
つまりこのまま何もなければラッキーなので、何もないことを願いつつ、インフレへの対応をしていくことにした。
危機感もってアクションすることはいいことだからね。
でもこの本、AMAZONで非常に高い評価を受けている本(購入時の評価は5段階中4.3)なんだけど、正直内容が難しくて30%は理解できなかったな・・・ \(-_-メ)