変な話ですが、私が勤めていた前職(以下H社)では会社を辞めた後、転職せずに起業するメンバーがすごく多い。 o(^^o)
そして卒業生のほとんどの人が成功している。(起業した後、サラリーマンに戻ったのは私の知っている限り、1名かな。)
そういう意味ではH社は起業家排出企業かもしれませんね。
今日も元H社を卒業した某社長と飲んだのですが、本当に元気で、前向きにがんばっています。
仕事が好きなんですね。
実はH社はめったに黒字にならない赤字ばかり出していた会社ですが、そこを卒業して起業したメンバーはこの不況でも儲かっているみたいです。
よかった。 (^-^ )
多くの人々は「社長は倒産リスクを背負ったりと大変な仕事なので特殊な才能が必要だ」というイメージがあるようですが、起業した私が思うに、それは明らかに違います。
私の知っている限り、H社を辞めて起業したメンバーは、仕事ができる人が起業していますが特殊な才能を持っているメンバーはいないです。
逆に言うと、学歴も悪く、ボロボロの経歴を持っている人が多い。
このことから、社長(=起業家)というのは特殊な才能が必要なのではなく、ビジネスの仕組みさえわかればよいのだと思うのです。
あとは、運かな。
グリーンツリー?
運だけで生きているような… \(-_-メ)